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2005年 09月 07日
ぜんぜん誰も見てないのに、テレビがついていて、秋吉久美子が、出ていました。私はPCに向かって、ナツは、本を読んで、フータは寝ていました。
「刑事さん、女は三回、初恋をするんです。一度目は、父親。二度目は、夫、そして最期に、恋をするのは、息子です。」 こんな台詞に惹かれて、「そうよ、そうよ。」、と振り返ると、秋吉久美子が、綺麗だった。 「ねぇ、この人、お母さんと同じ年くらいだけど、きれいだね。でもさ、お母さんもさ、ここんとこ、こうしてさ、ここも、こうしてさ、こうやて、こうしたら、まけてないよね、ね、ねぇー、ナッチャン。」 本から顔を上げて、「うん?あー、むしろ、あき竹城。」 ワタシハ、ダレニモ、アイマセン。コナイデ。
by a-yanappa
| 2005-09-07 01:22
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